火起し器(キャプテンスタッグ)は正しく使わないと火がつかない件
キャプテンスタッグのが有名な「火起こし器」
どのレビューを見ても「こんなに簡単に炭に火が付くなんて感動!」「2分で簡単!」「一度使ったらやめられへんで!」
と絶賛されているアイテムですよね。
これを私は間違った使い方しておりまして、「思ってるほど簡単に火が付かないんですけど・・」と2年くらい思っていました。
火起こし器の正しい使い方
えっとですね、そんなダイナミックな間違いじゃないんですけど、これ火起こし器です。
着火剤と、炭を入れます。
まずは着火剤・・
はい、ブッブー!
この単純なミスが大きなミスでした。
正しくはこう。 下なんです。
こんなミスするやつ奴いねーよ!ちゃんと説明書読めよ!と、アナタは言うでしょう。
でも、実際私はこの上に着火剤を置いて使い続けた結果、「言うほど、簡単に火が付かないよ~・・」と思い続けていました。
なので、きっと同じような人が少数でもいるはず!
しかも、これでも全く火が付かないワケじゃないんです。 だから余計に間違ってる事に気づかなかったんですよね~
正しく使えば本当にほったらかしでOKだった
着火してみましょう。
ファイヤー
煙突効果でいい感じ。
放置してその間に別の支度をします
勝手についてます
「着火剤が上か下でそんなに違うの?」
全然、違う!
かなり違います。 書きながら、「何で違うの?変わらなくない?」って自分でも思うんですけど経験は嘘をつかない!
空気穴と同じ高さに着火剤があるかないか?で、初期火力が違うんでしょうか。
これ初期のうちから持ってたのに、苦戦するからバーナー買って、炙ってからこの中に入れるというやり方してましたからね・・リストラ前に気づいてよかった。 レギュラー確定です。
少数の間違ってる貴方にお届けしたい記事でした。
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