秋冬キャンプの防寒ファッションはワークマンが最強!
寒い~~ 秋の紅葉キャンプなのに3度ですよ、3度!
という事で秋冬キャンプの防寒対策は出来ていますか?
防寒ウェアならワークマン最強ですぞ。
ワークマンとは?
作業服・作業着・安全靴・レインウエア・レインスーツ・つなぎ・防寒着の専門店。
そう、真冬でも外で働く男たちの為のウェアー専門店ってワケです。
防寒最強!ワークマン
※写真はモンベルのマウンテンパーカー
アウトドアのアウターと言えばマウンテンパーカーですが、本当にこれがベストなのでしょうか?
山道を歩く事を想定したウェアで、軽量・防風・防水・防寒に優れていて確かにキャンプにもマッチするけど・・
しかし、
現場からレジャーまで
このキャッチコピーにイチコロですよ。 よく見てください「冬の屋外作業に」って書いてあるでしょう?
冬の野外作業って何もつるはしで土を掘ったり、重い木材を運んだり、汗をかく力仕事だけじゃないんですよ。 ヘルメットはかぶってるけど、指示を出すだけの人もいるし、ドラマの撮影とか、室内でも暖房が行きわたらない寒い工場での流れ作業だったり・・とにかく登山でずっと歩いているのを想定しているウェアよりは、寒さに耐えられるシーンを想定しているのです。
秋冬キャンプも同じです。 テントの設営等の作業もありつつ、炭に火をつけたり、まったり景色を眺めるだけだったり・・一日中外にいる、野外作業ですよね。
つまり、キャンプ=現場といっても過言ではないのです。
一日中外にいて作業するのに求められるのは、軽量・防水よりも防寒なのです!
という事で、
例えばコチラ。 裏がアルミなんです。 え、アルミ?
キャンプで必需品と言われている、あのアルミ!?
アルミが内側に施されていて、熱を逃がさない最強の防寒着シリーズが人気なのです。
裏アルミプリントが体温を反射させ、保温力3倍!
裏地に反射性の高いアルミプリントを施し、 体温を反射させ衣服内を暖かくする高機能防寒ウエア。魔法瓶と同じ構造でその保温効果は折り紙つきです。
表地は、耐久性の高い生地を使用し、軽くて暖かい。
3、、3倍だと!? 魔法瓶と同じ構造だと!?
まずねアルミを内側にプリントしようっていう発想ですよね。 これは通気性も考慮するマウンテンパーカーでも、カジュアルブランドのユニクロでもたどり着かない男の防寒ロマンスなのです!
コスパ最強!ワークマン
でも、お高いんでしょう?
ゴアテックスが開発された時も、すげー!って話題になったけど値段見て「うっ・・」ってなりましたもんね。
そこは暖を取る為に、価格は我慢するしかないのか?というと・・
安いんじゃ!!!
アウトドアブランドなんか比べ物にならなず、ユニクロと同等・・いや、それ以上の安さを誇るのです!
例えばコチラの「制電裏起毛長袖ハイネック」これね、HEATASISTシリーズの一つで、油断して普段着ると「暑くてやってられっか!」と脱ぎ捨ててしまう程の暖かいやつなんです。 これが、
580円!!
安いんじゃ!!
キャンプって炭を使うから汚れてもいい服ってのが鉄則じゃないですか。 何なら火の粉が飛んで穴も空きがち。
だから安い事も優先順位が高いのです。 暖かさでも金、安さでも金
丈夫だ!ワークマン
そして、
作業服の丈夫さ にもこだわりがあるのです。
木の枝に引っ掛けても、リアカーの木で擦ってもOK感があると思いませんか!?
火の粉がついても穴あかなさそう感があると思いませんか!?
ていうか、なによりも
破れても穴が空いても「ま、いっかー」という安心感があると思いませんか!?
暖かさでも金、安さでも金、穴があいても金なのです。
海外ブランドに引けを取らない・・
そして、極めつけは
海外アウトドアブランドに引けを取らないデザイン性
ですよね。 左はアークテリクスのゴアテックス39,800円ですが、殆ど同じみたいなもんです。
ワークマンおすすめアイテム
ワークマンの特にオススメ商品をピックアップしてみました。 ※URLは最後にあるので、まず一通り読んでからサイトにGO-!
「ヒートアシスト発熱ピーチ起毛ハイネック(ぴったり)」
まず、ヒートテック的なインナーは充実しています。 これはまあユニクロも力入れているので、秋キャンプくらいならコスパ含めてどっこいどっこいですが、こういうのが当たり前のように多数種類があります。なんならヒートテックの極暖以上に暖かいのもあります。そこまでする!?っていう暑いのもあるのでバイク乗りや釣り人・真冬キャンパー等、最強の防寒を目指す人はヒートテックの向こう側に行けます。
これもオススメ品。 超防寒というよりは使い勝手のよいワークマン定番品。 表地はリップストップ生地で丈夫。 裏はフリースで暖かいブルゾン。 工場の社長が着ていそうなブルゾン、想像つきますかね? あれの現代版です。 しかも裏がフリースという無敵使用。
これ、1280円なんですよね~あまりに使い勝手良すぎてついつい普段着にも?
ちなみに、同じシリーズのパンツもあって、セットアップで買った方が、「そういうもの」っていうんですかね・・制服感というか? オシャレとはまた別の領域に入れるのでいいと思います。
後は、ワークマンでしか買えない・・という事でこの裏アルミインナーシリーズも気になりますね。 寝る時は脱いだ方がよさそう?
こちらは趣旨違いのハイスペック系になりますが、ワークマンと言えば軍手も必見なんです。 100円の軍手って寒いんですよね~、こちらは「匠の手シリーズ」の防寒軍手。 安さだけじゃなく、時にはお金を出してでも至極の逸品を追い求めたい・・そんな男の為のワークマン。 ※980円くらいします。
そして、夜に野外で食器を洗う時用の防水軍手。 正にキャンプ用品!
そして、実は防寒で欲しいのは靴だったりするんですよ。 夜、焚火で暖を取りながら過ごすわけですが、やっぱり一番寒いのは足のつま先なんですよね。 そんな所もカバーするのがワークマン。
こちらは、「オールボアノルディックブーツ」内側がオールボアで、しかもテントの出入りでストレスのたまる脱ぎ履きもファスナーで簡単という、まさにキャンプ向きの冬の定番靴。 これが、1280円ですよ!デザインはともかく、神商品じゃないですか。
ていうか!
って思わず口にしちゃいませんでしたか? 「ていうか(安すっ)!」って意味で。
その他、必須のニット帽やネックウォーマーが300円とか400円とかでマジ最強ですよ。
ワークマンが秋冬キャンプに最強な理由まとめ
オンラインサイトに行ったら、左タブの防寒着・防寒グッズというタブをクリックしよう!夢が待っています。
http://www.workman.co.jp/
ちょっと面白おかしく書いた感もありますが、冗談抜きで防寒・コスパ最強なので秋冬キャンパーは必見です。
・安い(だから汚れても気にしない)
・丈夫(だから作業も気にしない)
・防寒最強(だから冬でも気にしない)
・オシャレ性(人に会わないから気にしない)
ちなみにバイカーからの視線も熱く、ワークマンの「イージス」というモデルが防風・防寒で定評があります。バイカーの場合は「防風」が最も重要で、たまたま適していた上にコスパが最強というのが人気の秘訣なのです。 釣りする人は「イージスオーシャン」をチェックしてみてください。
あ、ちなみにワークマンという名前の通り、レディースは1部を除きありません。 また、男性でもSサイズがありません。
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