ユニフレーム(UNIFLAME)ランタンハンガー 取り付け方&レビュー
ユニフレーム(UNIFLAME)ランタンハンガーの取り付け方・使った感想レビューです。
自分はREVOタープMに使用したので、Lサイズを利用。
ユニフレーム-UNIFLAME ランタンハンガーの詳細・スペック
ユニフレームのランタンハンガー(画像クリックでamazonページへ)
SとLがあって、ポールの太さによって対応するものが違うのが注意。
適合ポールサイスはそれぞれ、
Sが、19~20mm
Lが、27〜30mm
となっています。
REVOタープMのポールが28mmだったのでLサイズを購入。
REVOタープMがユニフレームなので同じメーカーだし価格もお手頃だったので、まあこれかな。と気軽に選びました。
取り付け方・使い方
一度外すと、取り付けが知恵の輪みたいで難しい・・!となるのでやり方をメモ。
自己流ですが、まずはこのようにセット。
そのまま、いかにも「ここが引っかかりますよ」っていうUの字をこのようにあてがいます。
そのまま、ばねの部分をガッシャン。
何とも簡単なのですが、実際に何も考えずにセットしようとすると難しいです。
レビュー・感想。ロゴスやスノーピークのと比較してどうか?
さて、使ってみた感想ですが、タープのポールがあるなら必須といってもいいアイテムですよね。
ランタンスタンドが別である人は使わないと思うかもしれませんが、
ランタンを吊るすも良し、ネットを吊り下げて食器を乾かしてもよし、ゴミ袋、吊り下げる小物入れみたいなの・・なんでも利用できます。
実際、右の方のネットが吊るされているのはREVOタープのサブポール18mmに取り付けられたスノピのランタンフックを使用しているのです。
ロゴスやスノーピークから発売されているもうちょっと簡易的なやつと比較してどうか考えてみましょうか?(写真はロゴスの)
メリットは安心感があり、装着したまま収納できる
・一応バネでロックするので、より下にズリ落ちにくいです。 ロゴスやスノピの簡易的なものは何も引っ掛けないと、落ちてきちゃいます。
・後は、一番の特徴はポールに引っ掛けたまま棒を縦にする事ができるので、ポールにつけたまま収納が出来ます。 ロゴスやスノピのも外して一緒に入れておけばいいだけなんですけどね。
・そして、落ちたら割れて壊れそう・・というランタンを吊るすわけですから、こちらの方が安心感があります。
メリットとしてはそのくらいでしょうか。
デメリットは付けにくい・ややかさ張るくらい
デメリットは、取り付け方が分からず無理やりやってポールに傷をつけがちというのがまず挙がりますね。 (実際、REVOタープの黒ポールは傷が多い)
後は、ロゴスやスノピのそれと比べるとややスマートさが足りないかなといった所でしょうか
ユニフレームのランタンハンガーまとめ
ランタンハンガー自体の感想としては必須レベルの素晴らしい商品。 REVOタープMのポールに、ランタンを吊るすのに使用しています。
他社商品と比べて・・
価格はさほど変わらない
バネでのロックもついているので心理的に安心感があり、取り付けたままポールと一緒に収納できる。
シンプルなランタンハンガーと比べると、スマートさに欠ける。
モンベルの店舗で売ってた。
Lをネットで見かけないのだけど、まさか販売終了・・?
と、いった所でしょうか。
ちなみに、自分はシンプルなやつの方が気持ち的に好きです。 スノピのは色がオリジナルなだけで割高。 色にこだわらなければロゴスや他の安いやつで良いでしょう。
Sは売ってました。
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