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MONOLAL WireFlame/ワイヤフレーム 焚火台について考える

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勝手に軽量焚火台4天王と呼んでいるうちの一つ、MONOLAL WIREFLAME(ワイヤフレーム)について使った事もないのにあーだこーだ考える記事です。

MONOLAL WireFlame/ワイヤフレームは日本のメーカー

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MONOLAL WireFlame

・重量は、980g
・価格は18144円(税込)
・MONOLALは2010年にスタートした日本のインディーズ アウトドアブランド(最近はガレージブランドともいいますね)で、他にも軽量タープなどリリースしています。
・サイズはW36×H28cmで四天王の中では大きめで立派。 収納時は直径9×35cm。
・特殊な耐熱クロスを使用
・made in japanかどうかは不明

MONOLALワイヤフレームについて考える

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MONOLAL ワイヤフレームのショッピングサイトページ
もう落ち着いた感がありますが、ノルディスクに始まり、とにかく布がイイっていうキャンプスタイルにど直球の画期的なオシャレアイテムとして登場したモノラルのファイアフレーム。

私がこれを知った時は今ほど金銭感覚麻痺していなかったので、雲の上の存在だと思っていましたし、今でもワンランク上の方々が使うアイテム的な印象を持っています。 なんとなくストリートのニオイがします。

特殊な耐熱クロスの目安が50時間というのがネックで購入を躊躇する方も多かったと思いますが、久々に見たら

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オプションとして、焚き火メッシュという名でステンレス製のネットが販売されていました。 これが6264円(税込)

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こうなってくると、ファイアスタンドにより近くなってきますね。

四天王のうち他3つはハイカー向けでしたが、こちらはキャンプ向きなので比較しても仕方ないですね。


一応、ユニフレームのファイアグリルスタンド2と比較すると、

重量は、MONOLAL980gで、ファイアスタンド500gの方が実は軽いです。(私の安っすい類似品は900g)
収納はMONOLALが直径9×37㎝、ファイアスタンドは6×57㎝ でどっこいどっこい。 ヘリノックスのチェアワンあたりと近いか。

ファイアスタンドは上に網を載せて・・というのは難しいけどモノラルのは可能。

上に乗せる為のゴトクが、下の足と上下対象のデザインがカッチョイイー。ここが個人的には一番のオシ。 こちらはオプションで5940円(税込)、そして、これだけだと中央部分にしか物が置けず、その上の網のようなのを載せて使用する方が使いやすそう。 これはMONOLAL製品ではない様子が買い足し必要。

本体価格(クロス込み):18144円 に、クロスに寿命が来て焚火メッシュを買うとして6264円、計=24408円。これだけだとファイアスタンドと変わらないからゴトクを追加して30348円(税込)といった所でしょうか。(クロスの交換は4000円ほど)

価格を考えると、機能云々というよりは「デザイン性に一目ぼれ!」 「カッチョエー!」 と、ブランドのバックグラウンドやカルチャーも含めて惚れ込むかどうか?がすべてですね。

収納袋が白いコットンという点など、ビビっと来る人もいるのではないでしょうか

MONOLAL WireFlameはどこで買えるの?

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http://monoral.shop-pro.jp/

MONOLALのオンラインショップがありますし、こちらはWILD1など全国的に展開しているので実物を見たり店員さんに質問したり出来ます。

http://www.monoral.jp/shop/index.html
直営店はコチラ


ワイはいつでもワンクリック!というアマゾナーはコチラから。

インスタグラム#MONOLAL特集


収納袋もオシャレでノルディスク感があります。

#焚き火 #暖をとる #スタッフは薪拾い #あくまで仕事 #仕事 #job #撮影中 #モノラル #MONORAL

Hideki Ohkiさん(@ohki224)が投稿した写真 –


これだけこんもり盛ると、他のコンパクト系焚火台とは一線を画す感じがします


やはり、ゴトクを使ってこそのMONOLAL、このクロスだからこそのMONOLALであると個人的には思います。 用途としては焚火台専用の方がいいと思いますけどね。

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