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カップル・2人向けのタープを真剣に考えてみた

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2人用のタープを真剣に考える。

写真はREVOタープMの小川張りバージョン。2人~4人用で評判が良いので最初のタープとして購入しましたが、何度も使ううちに、2人だと少し大きいのでは?という疑問が。 詳しくは「REVOタープMのレビュー」で書きました。 

大きくて何が問題かって、重さ云々よりも、張った時にガイロープを伸ばすので、「思っている以上にスペースが必要」って点なんですよ。 (ポールを低くすればガイロープの長さは多少軽減されますが、もう付属であるもんだしね)

REVOタープのスペック
・高さ:φ28.6mm×240cm×2本、φ19mm×180cm×2本
・重さ:5.7kg
・縦横がイビツで微妙ですが、270×470くらいある。

これを基準に、もっとコンパクトで気軽な方がいいと思い2人用・少人数向けのタープを真剣に考えてみました。

イメージでは、300×300よりも小さいイメージ。

モンベルミニタープHX

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価格も含めて最強に使いやすそうなのがモンベルのミニタープHX 8316円

初心者のカップルが気軽に始めるには絶好のアイテムだと思います。

サイズ感は
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で、300×300に近く、高さが165㎝(ポールは別売りだけど同じモンベルの165cmのポールを推奨している) 

こちらの商品は実際にモンベルストアで165㎝って低くないか?と尋ねたところ、「自分も使っていますが180cmでもいいかもしれませんね~」との事。 付属のガイロープが180cmを想定していなくて短いって事も、「た、、多分、大丈夫」と言っていました。

ただ、これね!ミニタープHXの収納袋に165㎝だとちゃんと入るんですよ。確か。 で、180㎝だとはみ出るかもってね。。迷うでしょ(笑)

タープってポール別売りってパターンも多く、これもその一つですがモンベルの場合は160cm×2=4500円くらいで購入可能です。

870g+270g+270gで、1.4kg+アルファくらいですよ。 多少狭かろうが、REVOタープMと比べて魅力的に感じるのは間違いありませんね。

タトンカタープ2tc(コットン)

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タトンカタープ2tc

はい、すでにもう使用しています。 タトンカタープの2TC(コットン混み)

上記の感じからわかると思いますが、やっぱり2人の使用で、300×300というサイズ感は十分なんですよ。

これに変えてから、かなり設営が楽になりました。 

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サイズはこの通り。 1.35kg(ポールは別) この下で焚火こそはしませんが、B6君で炭火焼きをするにあたって、低くなるのが少し不安だったんですよね・・

そういう事を考えると、「焚火タープ」に代表されるように、コットン混じりの方が安心感があるという理由で購入しました。

ただ、「ガイロープの色がダサくてポールは別売り」という事で、ポールとガイロープを別で購入。 これ、情報がないと、何センチのポール買えばええんや!からスタートで結構大変でした。

しかし、安心してください! タトンカタープ2TCは記事にしますので、何を買えばよいのかなどは伝授します。

180㎝のポール2~4本でOK(写真は3本)アルミの場合は強度的に22mmくらいあると安心、ガイロープの用意の仕方も今度アップします。

MSR タープ Rendezvous ランデブー 120 ウィング

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MSRランデブー120ウィング

くふぉー!これもカッコイイ。 こちらは3.8×3.6くらいで高さが180㎝とサイズ感が良くて、それでいて総重量が1.6kgなんですよ。 ポール込みで1.6kgという軽さ。

最初からポールも含めて付属されていますし、これは迷いの一品。 ランデブー240など大きい版もあるようです。

ローベンスの3×3mタープ

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ローベンス3×3mのタープ

以前、ローベンスのブランド紹介の時にも触れましたが、名前が「3×3タープ」というざっくりさがたまりません。

タトンカタープ同様、ハトメの穴が沢山空いているのでいろんなアレンジが出来ます。 上の写真は登山用のトレッキングポールを2本立てた135cmくらいの設定かな?

こちらも候補の一つです。 

こうやっていろいろ知ってくると、モンベルのミニタープHXもいいけど目移りしちゃうぜ!て

ってなりませんか? 私はなりました。 いまだにランデブー迷ってますし。

DDHammockのタープ

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DD SuperLight Tarp

ここまで来ると、サバイバル系ですがDDハンモック社のタープも一応気にしたいところ。 3m×3m~いろんな種類のタープがあります。

ただ、木に吊り下げるのをメインとしているのでポールを挿す穴が小さいかも すみません、これに関しては適当です。 候補としてあがったよ程度で。

その他の候補


よくわからないけど、300×300で安い! (ポールは別売り)


バンドックのミニタープ こちらは調べると初期にいきつくのですが、ミニタープといいつつも
350×450サイズで、デカい。 でも、2.8kgかぁ・・ アリかも?


スノーピーク(snow peak) タープ ライトタープ ポンタ シールド

スノピも小さめのタープがあるんですけど、上記のライトタープポンタシールドは、200×250と極端に小さめで価格もそれなりなのでテンションが上がらず・・


ペンタシールドは、220cm×235cmでよりコンパクトでソロならスマートにまとまってアリかなと。 こうして使うなら山岳用のもっと軽いシェルター的なのありそうですが(TWINGもその一つですね)、テントと連結したり、もう少し長いポールで建てるなど選択肢としてはアリですかね。


そして、ムササビウィングのいっちゃん小さいやつムササビウイング13ft.”Travelin’ light”
これもアリですよね。 総重量がポール無しで560gなので俄然軽い! 390×380で大きめか?と思いつつもミニタープHXでいう、対角線の長さにあたるのでもう少し小さいとは思いますし。 

ただ、
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2本ポールを立てて使うにあたって、ハトメ具合ってどうなってるんだろう・・ あたりの情報が不足しています。

このくらいのサイズ感のタープはあまりないので上記が候補になると思います。 またよさげなの見つけたらこの記事に追記します。

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