マルカの湯たんぽ、直火OKのAと直火不可のFがあるので注意
寒さ対策で湯たんぽを購入
キャンプ用品として有名なのは、マルカの湯たんぽ
何故有名かって、
直火にかけられるから!
2.5リットル用のケトル(やかん)を持っていないコンパクトキャンパーにとって、これはデカい!
こちらを購入した時は次のキャンプに間に合わせるようにと急ぎだったため、ナチュラムなら翌日発送で間に合いそう!
と、ナチュラムで購入したのですが・・
マルカの湯たんぽFは直火不可
ぶもーーー!直火不可って!
うーん、そもそも他のブログなんか見て「マルカの湯たんぽは直火OKなんだ~」と浅い知識で挑んだから失敗してしまいました。
Fと、A(エース)があって、エースが直火OKなんです・・
でもでも、これ間違いやすいんですよ!
私が間違えた理由
まず、この画面。 ここで2種類あれば気づいたと思うんですよ。 価格差があるとか。
でも、これ観て私は、袋アリと袋ナシの違いだと思っちゃったんですよね~ (実際、袋単品も900円くらいで売られてるんですよ)
そして販売画面の説明書きにも何も書いてないんです・・
このまま疑う事もなくポチッと。
ていうか、なんならamazonの方なんか、Fでも「※直接火に掛けることができますが、キャップ(口金)は絶対に外してください。」って書いてありますからね。(※amazonの説明が間違っています。 レビューでは直火ダメじゃん!とあります)
そして値段もそんなに変わらないから疑いにくいのです!
そのくらい、販売する側も分かっていないと思うんですよね。
てことで、気をつけなはれや~~~!! って記事でした。
ちなみに、ナチュラムは返品を受け付けてくれましたが送料は元払いなので500円くらいは損。 amazonのFのレビューによるとそのまま直火で使ってるけど?っていう意見もあって迷ったんですけどね。
手に取った感想
返品後で比較写真が無くて申し訳ないのですが、「思ったよりデカい」 です・・ 身の回りにある、A4サイズの封筒を手にして下さい。 そのくらいです。 軽いけどね。
こんなのにお湯注いだらそりゃ無敵でしょう。 寝袋連結して2人で1個でよかったわ・・って思いました。 例えば4人家族で4個買ったらかさ張りがヤバいしお湯入れるのも大変そう。
多分、直火ではないけど買うとしたらこのくらいのを買うと思います。
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