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ピコグリル(Picogrill)はスイスSTC社の焚火台グリル

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nanda
焚火台が芸術作品の世界に。

ソロキャンしてからまた物欲が湧き上がってきました。 もう止まらない。

焚火台の最強は安っすいファアスタンドでキマリ!と思っていましたが、さらに登山等を想定した軽量焚火台が何点かリリースされています。

軽量だけならスルーしても良いのですが、フォルムがカッコイイんですよね。 2016年現在の軽量焚火台四天王と呼んで良いでしょう。


※追記:探せば軽いのはまだありました・・でもこれはどちらかというとただの軽量で、芸術点は低めで灰がかなり下に落ちそう。

という事で、左上のピコグリルから紹介。

ピコグリルはスイスのSTC社の焚火台

picogrill
ピコグリル398

・450gという軽量
・価格は本体が11,800(税込)、
・写真だと分かりにくいけど、見本の写真はコの字のやつが2つ乗っかっています。 これが「スピット」と言われるもので、これが1こ(本)650円(税込)
・サイズが33.5 x 23.5 x 1.3 cm
・SWISS MADEかは不明

picogrill2
A4サイズに畳めるスマートさ。

実用的には登山・ハイキング方けですが、サイズ感や物に魅せられたソロキャンパーに人気です。結構使っている人見ます。

コチラ、日本のガレージブランド品かと思っていましたが、
stc
スイスのブランドでした。>>STC社
ここからも海外通販出来ますが、日本で買った方がむしろ安い。(1スイスフラン=109円現在)

ピコグリルをその後買いまして、実際に使ったレビューはコチラです。

398と760の二種類

image6
写真:http://wanderlust-equipment.com/
398と760の二種類で、760は倍のサイズ。 398の方が一般的な様子です。

ピコグリルをカップルキャンプで考察

@t.a.k.a.campが投稿した写真


カップルキャンプで使用するにはどうか?

A4サイズって18×25㎝なので、言うほど小さくないんですよね。33.5 x 23.5 x 1.3 cmとなっています。

dsc00438c
現在使用しているファイアスタンドが、約415×415×300で、割とスペース空けて使っているので案外大きさもいいんじゃない? 4天王のうち、実はソラチタニウムギヤは手元にあるのですが、小さくて完全にソロキャン向けだな~と感じました。

高さがかなり低くなるので、焚火してるのに足のつま先が寒い・・というデメリットも解消されそうです。 ※ただ、レビューによると地面に火が落ちがちたり、地球にダメージ与えがちなので注意という事です。 アウトドア用の分厚いアルミ敷くとよさげ。

そして、スピットがやはり重要。 案外頑丈らしい。 これを使えば調理も出来る。 なんならB6君までもリストラさせるポテンシャルを秘めています。 あんまり炭入れて網載せて肉焼いてる絵が無いので熱が逃げて強火にならんとか向いていない面があるかもしれませんがお湯を沸かす等は楽勝。

価格はやはりワンランク上という感じですね。 素材に対する値段というよりはガレージブランドで大量生産していないからっていう理由でコスパがいいかは疑問。 キャプテンスタッグやロゴス・中華ブランドがアップを始めているかもしれません。

総合すると、程よい大きさという点で欲しくなってきてしまいました・・ 追記:思ってる以上に広げるとデカいです。

ピコグリルをその後買いまして、実際に使ったレビューはコチラです。

ピコグリルってどこで買えるん?

ピコグリルはamazonや楽天では今の所見かけません。

軽量のアイテムにこだわった
wanderlustさんと、

PIKARI OUTDOORさん

あたりで買えます。 こういう知る人ぞ知るところでしか買えないって所がまたツボを挿すんでしょうね~ ちなみに、Wandelustさんだとスピット2点もセットの価格で、PIKARIさんだとバラで買う事が出来ます。

インスタグラム#ピコグリル398特集

という事で、インスタグラムからピックアップ。 写真のかっこよさよりも、実用目線でチョイスしました。 #398

ヤベーキャンプしてー #キャンプ #焚き火 #ピコグリル398 #けつから炎 #てづ着火ファイア

Kotobuki屋さん(@shim115)が投稿した写真 –

以上、ピコグリルの紹介でした。

ピコグリルをその後買いまして、実際に使ったレビューはコチラです。

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