みんな大好きメスティン。

メスティンの記事は今度書くとして、この前

サッポロ一番作りたいけど、メスティン（小）だと小さいかな～。不安だからこのデッかいコッヘル持っていくか。

って事になったんですよ。

だって、500mlの水をまず入れるとこうですよ。　これにあの袋麺が丸ごと入るのを想像してみてください。　お風呂入った時と同じように溢れちゃいますよね。

YOUTUBEにはメスティン動画が沢山あって、「小」の方で作ってるやつもあったんだけど水をちゃんと袋の指示通り500ml入れているのか？　そして出来るは出来るけど茹でるのに時間がかかってマズかったりするんじゃない？

等の疑問があり、

実際に作ってみました、という記事です。

※ていうか、小、小って言ってるけどこちらがノーマルで、「ラージ」が別であるだけです。

メスティンで即席めんを作る

現場を想定して安っすいガスバーナーで作ります。　室温のアドバンテージはありますが今部屋は寒いしまあいいでしょう。　まずは沸騰。　蓋をして沸かせばすぐに沸騰します。

で、麺。　当然そのまま入らないので半分に割って入れます。

最初はこんなですが、パスタ茹でる時と同じ要領で、

おお・・・！　意外とイケる！　乾麺がお湯を吸って見た目以上にあふれない！

沸騰したお湯がしょんぼりする事もなく、むしろ火力を弱めるくらいでガンガン茹でます。

沸騰したお湯が若干沸きこぼれたりもしましたが、ギリギリ玉子・豚バラもトッピング。

ん、まーーい！

ギリギリいけます！　小でもギリギリいけます！

この事実は荷物の軽量化及び、メスティンだけでどこまでイケるか？というロマンに貢献する事でしょう。

※他の乾麺の参考に、サッポロ一番は、水は500ml、内容量100g（めん91g）です。

※熱くて汁が飲めないという弱点はありますがそれはコッヘルでも同じ事。

※味玉は、6分30秒～7分弱茹でて、氷水で冷やして皮をむき、めんつゆ（2倍）をジプロックで漬けて冷蔵庫に入れるだけ（２日漬けるとしょっぱいので一晩くらい）
※豚バラは、しゃぶしゃぶ用のを火を止める直前に入れるだけ。

トランギアのメスティン

おまけ・これでシュウマイ作ろう

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