ランタンスタンド(ポール)の比較カタログ2016年決定版!おすすめはどれ?
無くても何とかなっていたので今だに買っていなかったランタンスタンド。
今までは、タープのポールにフックでガスランタンを高くから照らし、LEDランタンを卓上に置いていましたが
卓上ランタン、もう少し上から照らしてほしい・・と、いつもいつもいつも思っていました。
ランタンスタンドなんてそんな選択肢ないでしょって事で片っ端から考察してみました。
ランタンスタンド(ポール)比較表
ランタンスタンド比較一覧表です。 2016年6月更新
※左の画像をクリックするとamazonのレビューが見られますのでチェックしましょう!
名称・価格 | 重さ | 収納サイズ | 高さ | Q太郎の考察 |
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1.2kg | 107×10cm | 107-190 | 基本的な3点ペグ固定式。 安さで頭一つ抜けているが鹿番長なのでそれなりに使えそう。(謎のメーカーよりは良いという意味) 中央がパイルドライバーで4点で支えるのもイイ。 収納時に107cmというのは他と比較すると長いので、「安いけどややかさばる奴」 | |
1.5kg | 70×8cm | 75-195 | 収納時に70cmというのは3点脚式ではかなりイイ!鹿番長より0.3kg重いけどスタンドに至っては軽すぎると倒れるので許容範囲か。 うん、70cmはイイ。 「やや重だけど短くていい奴」 | |
1.0kg | 93×12cm | 103-232 | 軽さでは一番。収納は93cmとまあまあ。 後はレビューをさらに読み漁って倒れない・頼りなくないのであればコスパ的にもアリなのかな、と。「軽くて安くて価格はまあまあ安い奴」 | |
1.52kg | 100×12cm | 100-217 | 重さが1.52kgで、収納が100cmとなのでとにかく普通。 皆使ってそうという、それなりの安心感、高すぎず、だけども最高ってわけでもない、正に「コールマンのランタンスタンド」。 | |
1.9kg | 97×12cm | 95-235 | 先がまるっこくなっていて、タープを突き上げ天井の雨溜まり防止という機能も持ち合わせている。97cmなのはいいけど、1.9kgはめっちゃ重い。 「重い奴」 | |
1.7kg | 110cm | 110-240 | 地面にブッ挿すというスマートなランタンスタンド。これはスノピやりますね。 レビューを見ていると思っているよりは地面に刺さりやすいようです。 先が尖がっているので扱いづらいかもなんだけど、専用のケースは別売りで5000円くらいするというね。スノピっぽい要素も。 「1本脚で刺す奴」 | |
1.3kg | 55×6cm | 195 | トライポッド式(焚火で鍋を吊るす3本のピラミッドみたいなあれと同じ)という新しいタイプ。 55cmというのはかなりイイ!それで1.3kgなら買いじゃない? と思ったら高めなんですよね~だから迷うんです。「トライポッドの奴」 | |
0.8kg | 45×5cm | 86-116 | さすが小川キャンパル。 収納時が45cmで0.8kgってどうなってるの?と思ったら、高さが最大116cmと他の半分くらいなんですね。 高さを確保するとその分強度が必要で重くなるから低くていいからコンパクトという需要に応えている数少ない一品。 ロースタイルで座った時に目の高さくらいってアリですよね。 サブ用として。 よし、これ買おう! と思ったら、迷う値段。 この発想でキャプテンスタッグが出せばいいのに。 今の所需要にバッチリあう一品。 「小川キャンパルのちっこいのに高い奴」 |
オススメはどれか?
こうして見ると、本当に1長1短ですね。 自分はパイルドライバーを購入して気に入ってしまいました。>>パイルドライバーのレビュー
バンドックがコスパ・サイズ・重さ共に優秀ですね。 コールマンとロゴスは候補から外れるかな。
少人数でなるべくコンパクトにいきたい場合は、100cmって意外にかさばるので、安いの買うくらいなら使わないか、お金を頑張って短めの小川キャンパルか、収納幅が短いユニフレームのかどちらかが良いでしょう。
私が今コンパクト化に夢中なので、かなりコンパクト目線で書きましたが、重さやかさ張りにそこまで神経質にならないのであれば、安いキャプテンスタッグか、パイルドライバー、ユニフレームあたりがいいかな。
結論、ランタンポールは収納しても意外と長くて重い
お金を出せばユニフレームのトライポッドのやつが万能。
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