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江東区立若洲公園 キャンプ場レビュー

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江東区立若洲公園 キャンプ場レビューです。

お台場近くの若洲公園キャンプ場

若洲公園キャンプ場は、東京23区内にある数少ないキャンプ場の一つです。 城南島海浜公園キャンプ場かここか、空いてる方に行くって感じですかね。

めっちゃ近かった!これは道具を試すのにピクニック感覚で何度も利用しそうな予感です・・

安いのと、21時までという時間割りが特徴です。

日帰り 11時~当日21時まで  300円
1泊2日 11時~2日目10時まで 600円
1泊2日 11時~2日目21時まで 900円

こんな感じの料金で、デイキャンプでも夜ご飯食べて帰る余裕があるのがいいですね。

といった所でしょうか。

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マップはこのような感じで、よくブログなどで見る「橋」は左斜め上に位置します。

デイキャンプしてきました

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デイキャンプレポです。 駐車場からリアカーで運びます。

予約状況はコチラから見る事が出来ます。 土日は早い段階で埋まりますが、キャンセル待ちという概念が無いので前日~当日に電話すると空いていたりします。

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初めて行くとまず駐車場から入り「どこに停めるのがベストなのか分からない・・」となると思いますが、入ってすぐ見える建物が受付・その左奥が公園の入り口・リアカーのある場所になっているので、建物前にお尻を向けて駐車できるのがベストでしょう。

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手ぶらでBBQの施設と、キャンプ場の公園の中には意外にも売店がありませんでした。 外に露店があって生ビールやカレーが売っていましたがそこまで充実していたものではないです。

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到着。 ここは、

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右下の24と25のゾーンから橋の方を眺めた写真。 ここはデイキャンの人たちを集めたゾーンかと思われます。 デイキャンというか、大人数のバーベキューゾーンといった客層でガヤガヤしています。 試し張りかな?っていうカップルもいました。

4人用くらいの大きなテントを試し張りしたいという事を伝えたらこの2画を取ってもらえました。

場所の指定は出来ず、1グループ1サイトとかよりは、電話で使用するテントの大きさ・タープの有無などを聞いて、裁量で割り振るようなイメージでしょうか。 2人の利用で大きすぎるテントは場合によってはNGが出る事もという事も伝えられました。 ドッペルギャンガーのカマボコテントも出現しましたが、かなりの人数がいましたしね。

サイトのサイズに注意

さて、でっかいテントの試し張りを終えて、300×285の小さめのタトンカタープを張ってみた所・・

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1サイトの大きさが小さい事が分かりますね。 左と右を確保したので左にロープがはみ出ています。

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先ほどのが、5m×6mのサイトで小さめのゾーン。
スタッフさんによっては、人数だけ聞いてテントの大きさを聞かれない事もあるので(実は雨天中止の時と2回予約している)、スペースが不安な場合は、確認を必ずしましょう。

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6m×8mの方はこんな感じ。 ラウンドスクリーン等の2ルームがしっくりくるサイズですね。

若洲キャンプ場ギャラリー(土曜日)

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マップAの炊事所からデイキャンプゾーン(1~26)を眺めた写真。

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普通の公園のごとく、ピクニック出来てもいいですよね。

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ちなみに、ガラ空きだな~と思われるかもしれませんが、土曜日のお昼過ぎくらいの様子で、前日の段階では予約で埋まっていました。

なのでいつもこんなもんなんじゃないかな?

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樹も植えられていますが、木陰の場所=サイトの場所ではないので日陰は期待しないほうが良いでしょう。
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ここは中央のゾーンかな。
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入り口左側に進むとこう。
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フェスっぽいノリがあってそれはそれでウキウキしますね。 夜は夜景が綺麗ですし。

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キャンプ場の外側では釣りが行われていました。 その他、サイクリングコースも外側にあります。

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後は、至る所に設置されている野外炉(カマド)。 33か所もあるのですが、誰も使っていません(^^;)

あまり使うのを前提で来ないですもんね。

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近くのサイトもあるので利用するのもアリ。道具が少し減るし。

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トイレの綺麗度チェックはコチラ。 一般的な公園のトイレの清潔さです。

オススメのサイトは?

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オススメの場所は、やはり木陰があるといいですよね。 ここは119,120だったかな? 2つのトイレに挟まれています。

マップ上は、午後になると右から左に向けて陽が当たっていたので何気に右端だった24と25は木陰になって直射日光を受けず、快適でした。

サイトのサイズは小さいけど、2つくらい取れるのであれば右上の端の方・・こちらはイベントで貸切になっていましたがここは日中日陰を確保できるかもしれません。

左側の点々とした102~114あたりはそんなに窮屈に感じる事なくゆっくり過ごせそうですが、個人的には中央の空間で周りの雰囲気も取り入れてライトアップされた橋を眺めつつ・・というのもアリだと思いました。 今度は泊まりでレポします。

買い出しポイントは?

新木場のインターを降りて、途中にセブンだったかファミマだったかが右手に見えるのでそれがラストです。(地図で見れば画像もゲットできると思って撮り損ねました・・) スーパーなどはありません。 キャンプ場では日用品やガス・ロックアイスなどは売っていないので寄っていきましょう。 このコンビニは結構釣りのお客さん向けの用品も揃えているので充実しています。

夜ご飯は他所で食べるのもありかな~と思って調べたところ、近くには「月島もんじゃ屋形船」ってのがあるようですね。 大江戸温泉に行って戻ってテント泊っていうブログを見て「うおお、なんか斬新でいい!」って思いました。

グループでワイワイしがちなのでソロ向けではないですが、テントの試し張りなど練習にはもってこいのロケーションです。

若洲公園キャンプ場まとめ

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・安い
・都内だけど、広々としています。キャンプ場というより、「キャンプしてもいい公園」
・芝生の公園型キャンプ場でペグは刺さりやすい。
・日陰が少ないド平地。真夏は直射日光がきつそうです。
・1つ1つのサイトの区切りが小さめなので注意。 大と小があって、それぞれ6×8mと5×6m。 予約の際にテントの大きさなど確認しておくとよい。
・ペット不可
・駐車場に車を止めてリアカーで移動。オートキャンプでは無い。
・直火禁止だがたき火台を使えばOK。
・公園なのでサイクリングや海沿いなので釣りが楽しめる
・都会。普通に夜お台場でディナーして戻ってくるのもアリですね。
・駐車場は1回入るごとに500円(外に出るとまた入る時に500円かかる)

ここは、頻繁に利用しそうな予感・・

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